タイトルの『また…』ってのは、紫雪の悪い癖の話。何かっていうと、時々、だれとも接したくなくなる。さびしいのに誰とも接したくないという我が儘な状態になる。冷たい言葉しかでてこないのに誰かにわざわざメールするとか。
凄くさびしい。自分が誰にも必要とされてないんだ、いらない、って思えてくる。休みの日に携帯みてなくても、寝る前に受信メールが0通だったときとかさ。弱虫だから、死のうとかまではいかないんだけども、凄く鬱状態になるのだ。不安定になる。
……。