プロフィール、友人に、濃いことは書いてあるけど基本的なことがぬけてるといわれたのでつけたし。誕生日とかかいてみた。だれかなにかくれるんでしょうか?(カエレ)
他に、こんなのかいてーってのがあれば付け足しますよ。好きな○○とかね。なんでもこい!

今日は聖書の日〜。
礼拝もあったのですが、今週は伝道週間とかいうやつで、どっかの教会から牧師さんがきました。(どっかではなく東教会)
最初はまともな人かと思ったんですが、やっぱり思想がかたよってました。『やっぱり』というのは、何かのイベントで説教をしにくる牧師さんは、ほぼみんな、偏った思想をおもちなのです。今日の牧師さんも、最初は大学にはいると怪しい宗教団体が勧誘にくるから気をつけましょう的な話だったんですが、最終的にはキリスト教が一番、みたいな…。あなたが怪しいですから、みたいな。別にみんなキリシタンなわけじゃないし。
その後聖書の授業。聖書の先生はあまり思想に偏りがなくていいとおもう。キリスト教だけでなくいろんな宗教や文化について沢山のことを知っているし、わからなければしらべてきてくれる。キリスト教以外でも。
今日の話は無信仰国家の在り方について、みたいな感じのお題。香田さんの話を題材に、無信仰国家の恐ろしさについて(?)学んだ。内容は以下
香田さんが人質になり、政府に自衛隊撤退の要求がされたとき、即答でNOだった。理由は国も周りもなんども止めたから自己責任だ、と。自己責任。まぁそうかもしれないし、マスコミや政府がいう自己責任は、香田さんは殺される事によって果たした。しかし、政府は自己責任を果たしたのか?マスコミでは幾度となく、イラクを訪れる人の自己責任は問うているが、政府の自己責任は問うていない。先生がいうには、この国は政府に逆らうと国民からパッシングを受けるからだそうな。確かに、北朝鮮拉致被害者の方々の家族のインタビューやドキュメントをみても、拉致されたやつがわるい、政府のせいにするのはお門違いだ、と言う意見も多いようだ。被害者の自宅にかかってくる電話はそういうのばかりだという。
例えば、海外に行くとき、外貨現金を一定金額以上持ち込むと外為法違犯で捕まるが、あるとき、日本人とアメリカ人の二人が捕まったそうな。すると、そこの捕まえた機関はそれぞれの大使館に連絡する。アメリカの大使は急いでとんできて、すぐに処理をしてまもなく開放されたそうな、しかし日本人はあぁそうですか、みたいな態度でなにもしてくれず、捕まった人は頭を抱え困り果ててしまったそうだ。
今回のことに置いても、この話等々から推測するに、アメリカ人だったらアメリカ政府は国をあげて救出にとりくんだだろうという。日本では愚かな若者として扱われ、政府にやる気が見られなかった。若者は皆愚かではないのか。政府の高官らは最初から、若いときから知識豊富で馬鹿な間違いを犯したりしなかったのか。そもそも、政府は愚かな奴は救わないのか。パスポートに書いてあることははったりか?口だけか?言葉だけ?言ってみただけですか?大層なことかいてますが。手元にないので正確にはかけない故に持っている人は自分で確認してほしいのですが。概して、このバスポートをもつものを日本国民とみとめ安全を保障する、というような内容だったはずです。パスポートは日本国民なら申請してお金さえ払えば誰でも手にすることができますよね。愚かな人はもらえないとかありませんよね。じゃあ愚かであってもちゃんと書いたようにしましょうよ。それが自己責任ってものじゃないんですか…?

えーっと、文責は紫雪にありますが、一介のただの高校生が書いてるだけなのでパッシングやら大袈裟な批判はお控ください。

とまぁ、感想とかまじえるとこんな感じです。書くのにもちからはいっちゃって疲れた(笑)軽いものなら意見感想お待ちしてます。