今日は先日一周忌が終わった祖父の納骨に行ってきた。
うちの家系は浄土真宗大谷派なので本山は京都の東本願寺である。
なかなかいけるものではないので、数日前について行くことに決めた。
昨日3時に寝たにもかかわらず、6時半に起床(笑
名古屋駅から新幹線で京都まで。
京都駅からはほとんど地下街で東本願寺まで続いている。
受付の建物の床が畳だった。畳ですよ畳。
儀式?が始まる時に移動したのですが、近代的なホールみたいなところで説法をききました。
経の一部にからめてたんですが、ぶっちゃけ話とあんまり関係ない気がしました・・・。(ゴメンナサイ
その後、本堂にお骨を収めるのですが、今は親鸞聖人750回忌で建物を修復しているとかで、本尊の裏からお参りし、隣の建物で読経をききました。いつも法事できくのより数倍早かった・・・。
建物は明治23年に建てられたらしいのですが、柱が太くてびっくり!あんな太い木とこからもってきたんでしょ・・・?しかもどうやって・・・?
観光などで行っても入れないところには入れたり、説法がきけたりと、いい経験になったと思います。