金曜日にデスノートを見てきました。
ネット界隈ではあまり評判がよくないですが、思っていたほどは悪くなかったですね。
藤原竜也の演技はいいんですが、月(ライト)のキャラづくりがいただけない。監督の問題ですが。
漫画のライトはほぼ平静を装っているのに映画では焦っていたりします。計画性もあまりなかったり。
L役の人の演技が微妙でしたが新人らしいので仕方がないのでしょうか。
ワタリはぴったりでしたよ!
心配されていたリュークもまぁまぁでした。というかアレにお金かけすぎ。
紫雪が好きな南空ナオミはコスプレになってた・・・。
あと、ネタバレになってしまうので書きませんが、マンガとは少し違う役回りなのでキャラクターもちょっとちがっていたりで・・・。レイ・ペンバーはレイ・岩松になっちゃうし・・・onz 外国人ですらない・・・。
ミサはただの馬鹿な子に・・・。
サユはかわいかったですよ!(ぁ

気づいたところ
原作を読んだ方はわかると思いますが、ポテチ(映画ではイントネーションがおかしい)の中に携帯テレビを隠してノートに書くシーンありますよね。アレが映画でもあるのですが、隠しているのがテレビ付携帯っぽくみえる。月がもっているのはnotテレビ付携帯。あれ?どこからでてきたんだ?!っと。
原作ではその後に携帯テレビをポテチの袋に入れたままゴミに出してしまい39800円?を無駄にしてしまうおっちょこちょいな人間らしい月が見られるシーンがありますが、映画ではカットされてしまっていました・・・。残念。

と、まぁこんなとことでしょうか。
原作が好きな方は見に行ってもいいと思いますよ。あんまり〜って方はDVDやらテレビやらでどうぞ。