2004-12-15 ■ 詩 詩 〜winter in night〜 星星の輝く 冬の澄み切った天を仰ぐ 君は寒そうに手に息をはいている ハーッ…ハーッ… 不意に僕のコートをかけてあげる 天の星にも負けぬ輝きを放つ美しい眼 その眼で君は僕を振り返る 帰ろうか ん もうちょっとこうしていたい 白い息が言葉一緒に口からこぼれる もうちょっとどころかずっとこうして一緒に星天を見上げていたいと思った