2007-10-05 HO 詩 君にとって僕は たくさんの人の一人だったかもしれない 僕がいなくなったところで君の生活に変わりはなく この空の下で今日も笑顔を振り撒いているのだろう 君との時間は忘れない生きている時間にくらべたら ほんの少しだった だけど僕にとっては大切な記憶 たとえはかなく脆い記憶でも 君もいるこの空の下 抱き続けて歩んでゆくたとえ君の記憶から 僕が消えてしまったとしても…